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あおなじみ

日常生活。恨み節。性別捨てたい非国民。ネガティブ。

政治的に正しくない私

今回、私がヘイトスピーチの問題よりも羽生へのことを優先したことについて、Twitterで批判されている。

私は困っている人がいたらまずその人を気遣いたいが、そんなことよりも、困らせたと思しき人に罵声を浴びせる人をまずどうにかしないとダメらしい。
困っている人に対して「こんなことをされたと感じたなら、きっと傷付いたろうな」と思うのも、勝手な想像だからダメ。
「適切な言葉が見つからなくて申し訳ない」と前に書いた上で「セカンドレイプ的」と書いても、名前といっしょに残るからダメ。
検証動画も貼ってはダメ。ヘイト動画と並んでいるから悪い。

何万フィートも上空の飛行機の中に羽生がいる、だから気持ちを想像するのはおこがましいという人もいた。たしかにその通りだ。
だが、地上を見下ろしたときにファンが「ほらーお前があんなこと言うからー」「なんで怒っちゃったのー?」と言ってたらどう感じるだろう。
私が前回のブログを書いたときは確かにそういうムードがあった。だからああいうことを書いた。昔自分が受けたイジメを思い出したし、そんなのクソ食らえだと思ったからだ。
とにかくまず先に困っている人の気持ちを考え、味方になろうとする事はそんなにおかしいことだろうか?

でも多分、ポリティカル・コレクトネス的には正しくないのだろう。
ましてや自分は「ヘイトスピーチに論点をずらした」などと言ってしまったのだから、そりゃもう、滅茶苦茶正しくないだろうし、人間の屑だろう。
今回のでさらに屑呼ばわりされた所で元々評価は底辺なんだし、底辺で屑呼ばわりされることを受け入れて生きていくしかないだろう。もうこればっかりは仕方がない。
自分の言った「ヘイトスピーチに論点をずらした」というのは、それくらい酷いことだと思う。
でも、私がそう感じてしまったのも事実なのだが。

謝罪の言葉を公の場に引き出したかったのは自分の勝手なのかもしれない。
当事者同士が和解した後も「謝ってない」だのなんだの外野同士でやり合ったのは、完全にダメだったと思う。
この辺は自分の反省点だし、無かったことにしないためにもツイートはそのままにしておくことにした。
このことについては、自分が批判していた悪質な人達に近いことをやってしまったなと思う。映画の例えも不適切だったと思う。
そのあたりのことは本当に反省しないといけない。不快にさせてしまった方々、ごめんなさい。

だけど、今回のでわかったことがある。
ポリティカル・コレクトネスだけでは人は救えないということだ。
もし誰かにいじめられたと感じて訴えたとき、もし側で誰かがヘイトスピーチをしたら、そっちの解決が優先されて、いじめられたと感じたことについてはスルーされるのかな?と思ってしまった。
ヘイトスピーチの解決が優先され、当人の訴えが「気のせいじゃない?」「なんでそんな風に訴えたの?」みたいなノリでスルーされ続けたら、しんどくないか。
諸悪の根元のように言われているあの検証動画がなかったら、未だにそういう事を言ってる人もいたと思う。

でもこれは単なる私の想像であるから、こんなことを言うのは悪いことなのかもしれない。
上空からこちらは見えないんだから、そんな気持ちは無視して、上空からこちらを見るかもしれないという可能性も無視して、ヘイトスピーチだけを叩けば良かったのかもしれない。

でもね、ぜんぜんそんなのわかんないよ。
バカだからかな。

「ブロックリスト作ってる人がこれ?!」みたいなリアクションは「はぁー品行方正でお正しい方に注意されてしまったー(笑)お正しい人は厳しいー(笑)」という感じだったが、「誰かが傷つけられていると感じる時は自分が傷つけられている」みたいな、謎の哀れみを向けられたのはかなりキツかった。
このへんのこともいじめのことを思い出しましたね。哀れみなんかいらねーっつうの。
自業自得だし、もうお酒を飲むしかない。同情するなら金をくれ。

この辺のことはしばらく思い出しては辛くなるだろうけど、ほぼ自分が巻いた種だから仕方がない。
ブチ切れることも絶対あると思うけど、しっかり向き合っていきたいと思います。
あー今日も悲しいくらいハイボールがうまい。