あおなじみ

日常生活。恨み節。性別捨てたい非国民。ネガティブ。

ファシズム化する推し活ファンダムにどう向き合うか

昨今の羽生ファンダムにはゾッとするものがある。具体的に何にゾッとしているのかというとコミュニティーノート合戦だ。
拡散されているツイートや大手のアカウント、アンチアカウントにならコミュニティーノートを付けてもいいと思う。
だが昨今は、一般市民の誤解に基づくボヤきレベルのツイートにもコミュニティーノートをつけているのだ。それは言論統制じゃないのか?と私は思う。

思い返せば2019年のグランプリファイナル辺りからその兆しはあった。あの頃から、単なる犯罪行為を注意したアカウントに攻撃していたのだ。
https://kurage27.hatenablog.com/entry/2019/12/10/201529
ジョニーに対して悪質なデマを拡散した事もあったし、
https://kurage27.hatenablog.com/entry/2021/04/04/142951
大規模なフォロワーがいた、とある大手アカウントがアカウント削除に追い込まれた事もあった。
衣装をデザインした伊藤さんが「画像の無断転載をやめて欲しい」と言っただけで羽生アンチ認定された事もありましたね。
本当に酷いことばっかりしてるな。アンチに対して説教できるレベルの人間なのか?

私は推し活において「推しを全肯定しなくてはいけない」という考え方が、反吐が出るほど嫌いだ。
この世で間違わない人間は存在しない。羽生結弦も何度も間違えている。間違いを無かった事にするのは、非人間化するという事ではなかろうか。
そして非人間化した推しを祭り上げ、全肯定以外の意見を潰しに行くのは、まるでファシズムのようだ。

羽生結弦はそういったファシズム的統治を望んでいるのだろうか?私はそうは思わない。
何故なら、ファシズム的なものに抵抗したストーリーがEchoes of Lifeだからだ。
ファシズム的統治から産み出されたものの、VGH-127という女性から託された愛情から「ケアする役割」を見出したのが主人公NOVAだったはずだ。

私はこの言論統制的な流れが良い結果を生み出すとは思えない。産み出すとするならば「羽生結弦のファンってこえーよな」という流れくらいだろう。
それは羽生結弦本人にとって良いことなのだろうか?否定的な感想を述べただけの一般アカウントに粘着する事を繰り返して、何を目指しているのかが私には全く分からない。
NOVAは世界に残された憎悪の声をかき消した後「良かったのだろうか?」と自問自答したが、ファンダムの面々は立ち止まって考え直すこともなさそうだ。
RE_PRAYでも勝利に取り付かれた「キャラ」に操られた主人公は「破滅への使者」になってしまう。そこから感じ取ったことは何もないのだろうか。

私は羽生結弦の作品の、良い観客でありたいと思っている。だから感想をめちゃくちゃ長文で書くし、受けとったメッセージを大切にしたいと思う。
ごく普通の一般市民のツイートまでターゲットにしてコミュニティーノートを付ける方々は、どんなメッセージを作品から受け取ったのだろう。

私がボヤいたところでどうにかなるわけではないし、これからもっとファシズム的傾向は加速するだろう。その時羽生結弦はどうするんだろうか。そこにも非常に興味がある。
これまで羽生結弦は、ファンに対して何かの要求や注意をすることが殆ど無かった。逆上されるのが怖いからだろう。10代の頃から自宅に押し掛け、本人にトラウマを植え付け、離婚の一因になっただけある。
でも「それは甘えだ」と言われる日も近いと思う。そろそろ、羽生ファンはとんでもない事をやらかす気がするからだ。(まあ既にやらかしまくっているのだが)

私は羽生ファンが悪質化した先輩スケオタ達の二の舞にならないようにと、ソチシーズン頃から注意喚起を続けてきた。が、何の効果もなかった。
暴走を一切止めることが出来なかったが、問題視して声を上げることをやめなかったので、世間的には「一般常識を持った比較的まともな羽生ファン」として映るだろう。

ファシズム的な皆さんは、巡り巡って結果的に羽生結弦を貶めるようなアクションをこれからも取り続けるのだろう。
その結果がどうなろうが、結局のところは羽生結弦の評価に直結してしまう。その時に責任を取るのは、あなたたちではなく、羽生結弦自身なのだ。
私はこのブログを書くことで世間からのファンダムへの批判からある程度は逃れることが出来るが、「その時」が来たら皆さんはどうするのだろうか。
「私も酷いと思ってたんだよね~」というポーズでしょうか。私も皆さんのように面の皮が厚く、鈍い感性の人間に産まれたかった。何かが起きてからじゃ遅いのにね。

今後も「全肯定」という要素が伴う限り、推し活は暴力装置になるだろう。先鋭化したファンに壊されていく人達を見ても、何も思わないようにしましょう。それが推し活を続けていくコツです。私は先鋭化したファンを否定し続けますけど。